事務所のビジョンなどを代表より共有
GREETING
法律事務所として掲げるビジョンをはじめ、企業法務やクリエイター問題、IT企業様が直面する複雑な法的課題への取り組み姿勢などを代表よりご紹介しております。革新的な思考と深い法律知識を融合させ、相談者様一人ひとりの具体的なニーズにお応えするための専門的なサポートを提供しております。事務所として大切にしている価値観や相談者様との関係性の築き方を感じていただけます。
代表メッセージ
MESSAGE
杉本 隼与
弁護士
クリエイターと法律の架け橋を目指して
エンタメ業界は弁護士とのつながりが弱く、法曹界も業界事情に精通した弁護士が少ない現状です。例えば、契約に不慣れなクリエイターの方が結んだ契約によって、あとで痛い目に遭わされるようなケースは少なくありません。
私は弁護士になる前から小説や脚本の執筆活動をしており、舞台の演出、役者指導などに携わったこともあります。
そうした経緯で周りにはクリエイターが増えていき、自然と彼らから法律相談を受けるようになり、それが口コミなどでどんどん広がっていきました。
現在では、イラストレーターや漫画家、小説家、役者、声優、また近年はYouTuberやVTuber (バーチャルYouTuber) や、アニメ制作会社からのご依頼も増えてきました。
また、「知的財産修士」を取得し、現在は日本知財学会の会員も務めており、業界事情にもある程度詳しい自負があります。
エンタメ業界にはまだリーガルサービスが行き届いているとは言えない状況です。
そんな状況を少しでも改善できるよう、クリエイターの方々が少しでも相談できるような料金体系となっています。
法的なことから今後の活動方針まで、なんでも相談してください。
経歴
2003年 | 早稲田大学法学部卒業 |
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2006年 | 旧司法試験合格 (第61期) |
2008年 | 弁護士登録 |
2012年 | 文部科学省原子力損害賠償紛争解決センター主任和解仲介専門官 (~2021年) |
2016年 | 東京理科大学イノベーション研究科知的財産戦略専攻卒業 知的財産修士 (MIP) |
2016年 | 銀座パートナーズ法律事務所開設 |
プロフィール
【所属弁護士会】
東京弁護士会
【主な所属団体】
日本知財学会会員 (コンテンツ・マネジメント分科会、知財制度・判例分科会)
知的財産管理技能士会会員
【著作】
「専門仕業と考える 弁護士のためのマンション差異が対策Q&A」第一法規 共著
「人はなぜ法に従うのか」JILA No.8 論文